恵美のブログ

アイコンは恐らく30代時代の写真です。

しいたけ占い

牡牛座のみなさんへ
2021年上半期、牡牛座は
「私が見たかった景色が
ようやく見られる。
赤ちゃんパワーですべてを乗り切る」
皆さんこんにちは。しいたけ.です。今、2020年という年があとわずかの時間になって、それぞれの方がこの2021年の上半期占いを読んでくださっていることをうれしく想像しながら(紅茶とか飲んでるのかな、とか想像しながら)、この文を書いています。いよいよ2021年が近づいてきましたね! 今年は特に、「年が明ける瞬間」を待ち望んでいる人は多いと思いますし、2021年はそれぞれの人が、「それぞれの夜明け」を迎えていきます。そして、その夜明けが早い人もいれば、手間取ってしまう人もいらっしゃると思います。今回、いつもよりも何倍も気合いを入れて、各星座の「夜明け」について書きました。もしよければ、自分のペースで読んでみてください。とりあえず、これまで激動の2020年を駆け抜け、本当にお疲れさまでした。皆さまの夜明けと、よい年を迎えられますよう、心よりお祈り申し上げます。いつも本当にありがとうございます。

2020年12月 しいたけ.
2021年上半期占い

 2021年上半期の運勢は?
怒涛の勢い。
止まっていたすべてが動き出す。

2021年上半期の牡牛座は「すべての物事に決着を!」を表す紫が出ています。この時期のあなたは自分が関わるすべての分野で「白黒ハッキリさせる」とか「決着」という事態に向かって進んでいきます。あ、怖がらないで大丈夫です(笑)。ただ、2020年に「ちょっとだけフットワークが重くなってしまった」人も、2021年上半期は「待ちに待った結果を手に入れていく」という面も強く起きてきます。そのため、これまで少し自分に自信を失っていた人も、まだいろいろなことが始まったばかりでドキドキしている人も、そして、自分がどう動いていったらいいのかわからなかった人も、まるで「堰(せき)を切った」かのように怒涛の勢いですべてが動いていきます。だから、心配しないで、あわてないで。では、ちょっとだけ緊張感高まる始まりになってしまいましたが、一緒に2021年上半期の占いを見ていきましょう。
動くに動けなかった牡牛座。
2021年に入るまで、牡牛座には少しだけ「動くに動けなかった」という状態があったと思います。その理由を説明すると、牡牛座は2020年に強く、「“好きの調整”をしていたから」なのです。ここ、ちょっと重要な箇所なのでお茶でも飲みながらじっくり聞いてください。

2020年の牡牛座は

・「客観的な好き」と、「主観的な好き」に強く取り組んできた
のです。

耳慣れない言葉が出てきたのでちょっと説明させてください。

「客観的な好き」というのは、「私には何ができるか」とか「私は何を手にしていけるか」のほうの好きになります。自分にどういう適性があって、現実的にどういう未来をつくっていけるかを考えていくほうの好き。

そして、「主観的な好き」というのは「私は何がしたいか」とかです。「できるかできないか」じゃなくて「私はこれがそれで、人は恋愛や仕事など、ある程度“誰かと長期的な関係性”を築いていくときに、この「客観的な好き」と「主観的な好き」の調整が大きく必要とされていきます。

ここからはちょっとくだけた言い方をして説明していきたいのですが、ほら、「好きな人ができた」「こういうタイプが好き!」とか「この横顔をずっと眺めていたい!」という“主観的な好き”がまず出てくるでしょう? そして、恋愛は「ただ好き」という側面だけではなくて、「現実的に私が長く一緒にいられるタイプはどういう人なのかな」とか、そういう“客観的な好き”についても考えていかなければいけない。

牡牛座はこの「客観的な好き」と「主観的な好き」を2020年に大きく見直したのです。

「私には何ができるのか。そして、私は何をしていきたいのか」

2020年のあなたは理想と現実がうまくかみ合わないこともあったかもしれません。だけど同時に、「自分のことを知ることができた」「あー、私はやっぱりこういう人間なんだ!」とわかったことや確信したこともたくさんあったと思うのです。自分の気持ち、自分の「好き」、自分のこれからの方向性。本当にいろいろなことを検討してきたからこそ、あなたはもう、準備はできています。だから、“いろいろな好き”に対してもう一歩を踏み出す勇気を持ってみて!
マルチタスクの始まり。
2021年上半期の牡牛座は「これまでおとなしくしていてごめんね!」と周りに言うぐらい、怒涛の勢いで動いていきます。

2021年の上半期に入ったあなたは「両立」が大きなキーワードになります。

牡牛座はもともとの性格として「ひとつの物事を極めていく」ことを好んだりします。たとえば、あなたは人生の中で「あるひとつの物事に徹底的に打ち込む」という期間があるのです。牡牛座には独特の勝負勘があり、「あ、この技術をモノにしたり、ここで信用されるためにはすべてを犠牲にして、これのみに自分を尽くさなければダメだな」と感じて、それこそ本当に倒れるまでひとつの物事に集中したりするのです。「昨日は夜の3時まで仕事を頑張って、今日も朝の8時に出社だよ☆」と、周りにいる人から「労働時間とは?」と心配されるようなことも言ったりします。

牡牛座の世界観は0か100であることが多いです。

でも、ここまで述べてきたように、2020年にあなたは強く立ち止まりました。そこで「自分の全部を犠牲にして打ち込むやり方をそろそろ変更していかなければいけない」と考えたのです。

そして、2021年に入ったときに強く「マルチタスク」にチャレンジしていくようになります。

不思議と、「これまではちょっと手が抜けないところがあったけど、少しだけ時間と余裕もできて、2つのことを同時進行でできるようになってきた」など、状況が両立の方向へ向かって流れていきます。

そして、2021年の上半期にあなたがやっていく「両立」は、単なる「2つのタスクを同時進行でやる」「仕事と趣味の両方の時間を大事にする」とか、それだけの意味ではなくて、すごく激しい言い方をすると「現状の自分の環境を少し壊しながら、整理しながら、新しい未来を受け入れていく土壌をつくる」みたいな、そのような大々的な改革もやっていくのです。

そう、2021年上半期のあなたのキーワードは

「私が見たかった景色がようやく見られる」

なのです。あなたはもう、そこまで他人に時間を合わせません。自分で動いて、自分が見たい景色を見ていく。あなたの新しい物語が始まるのです。
ワンランク上の自分。
2021年上半期の牡牛座は、さまざまな分野で「ワンランク上のモノ」を手に入れていきます。そして、あなた自身も「ワンランク上の自分」をつくっていくことになります。

自分の持っている力を全部出しきる。

それがあなたにとって、2021年上半期の「ワンランク上の自分になる」ことになります。

あなたに必要なのは、「伝えていく勇気」です。

あなたは本当に優れた着眼点や、センス、そして、優しさを持っているけど、どこか「ここまでが自分のテリトリー。ここから先は誰かのテリトリー」と、自分の可能性を強く閉じ込めてしまうようなところがあるのです。じゃんじゃん、乗り越えてください。僭越(せんえつ)で、向こう見ずで、失敗もあって、「あの一言言わなきゃよかった!」なんて思っちゃう自分もいて、でも、そういうのがあなたの魅力なのです。じゃんじゃん乗り越えていく。やってみる。その勇気が、ワンランク上のあなたをつくってくれるから。

2021年上半期はひたすら「マニアック」であることも大事にしてみてください。他人からの評価なんてこの時期勝手に手に入ります。いかにあなたが「好き」なのか。「私が好きと言ったら好き!」でいいです。「ほら、これ私、すごい好きなの! あなたはどう思う? え、好きじゃないの? ちょっとビンタするから頬を出して!」と。そういう「好きに対する暴走精神」があるのが、牡牛座だから。「私の好きは絶対。だから、お前達も従いなさい」。この上半期は絶対に暴走してください。
グレーゾーンとの決着。
2021年上半期のあなたは、いろいろな分野で「スッキリしたい」という気持ちが高まっていきます。その動きの中で特に、「グレーゾーンとの決着」が果たされていきます。

2021年上半期の牡牛座はかなり強く「自分の理想に対して貪欲」になります。いい形で、自分が関わる物事、人間関係、そして、「自分が全力でやること」に対して妥協ができなくなってくるのです。

具体的にどういう決着をつけていくのか。

あなたにとっての「グレーゾーンとの決着」は、改めて、自分の周りの人たちに「こうしていきたい」と伝えていく感じになります。「あとでいいや」と溜めないで、その場でもう、大切だと思うことを伝えていく。

「私の理想はこう。そして、現時点でこういう努力をしている。協力してほしい」

と。

2021年の上半期は、結構相手からの回答がハッキリ出てきます。そして、「濁して先延ばしにする」という回答に対して、あなたは「ちょっと理想とするものが違いましたね」と自分の未来と理想のほうを優先していくことができます。

だから、怖がらないで「改めて、伝えていく」という行動を大事にしてみてください。

「自分に妥協をしない」

とは、自分の想いを伝えて、そして、相手からの回答をしっかりと受け取ることだから。そこに独りよがりはなく、コミュニケーションをとって、周りの人と自分の世界をつくっていくことだから。そのため、「交渉・伝える」がとても重要になっていく。

2021年上半期はあなたにとって「いろいろな物事を動かしていく勝負所」の半年間になっていきます。大丈夫。あなたは「好き」や「会いにいきたい人や場所」をちゃんと見つけ、大切に扱っていけるから。自分に自信を持って、前を向いてみて。
引き出しの中に入っている宝物。
牡牛座って、自分が心を許した人に、「自分の中の引き出しに入っているガラクタや宝物」を見せてくれるのです。「私ほら、イチゴのジャムはあそこのメーカーが世界一だと思うわけよ」とか。小さいころの話とか。あなたの「引き出しの中の話」にはオチはないです。でも、すごく素敵なのです。大人になったあなたは、「引き出しの中にあるガラクタの話」を隠すようになります。でもね、ちゃんと出していって。みんな、「面白くないほうのあなた」とか「いやぁ、参ったよとネタで武装をしていないほうのあなた」のことももっと見てみたいと思っているから。「ねーねーねー、これ見て」と赤ちゃんのように言っているあなたの笑顔って本当に素敵だから。可愛い肉まんみたいだから。

張り切るときは張り切る。赤ちゃんでいるときは赤ちゃんでいる。「ごめんね、私まだ赤ちゃんだから」と言って、2021年の上半期を爆走していってください。
 仕事運はどうなる?
私の機嫌を大切にする
2021年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「私の機嫌を大切にする」です。すごく変な言い方になってしまうのですが、2021年上半期の牡牛座はとにかく「運が強い」状態です。運が強いときというのは、自分が持っている魅力とか「人を惹きつける力」が素直に出せていくようなときなのです。この時期のあなたは仕事運でも大きな信用を得て、新しい分野の開拓などを任されていくので、以下の2つのことを大切にしてみてほしいのです。ひとつは、「身支度」。これは新しいものを買ってほしいというよりは、「今あるファッションアイテムや洋服などを、丁寧に扱ったり、きれいに磨いたりしてほしい」のです。それが信用に繋がっていくし、自分が持っているものを「きれい」に保つことは、それがひとつの結界みたいになって、「嫌なものを近づけさせない」という効果もあります。もうひとつは、特にこの時期のあなたは仕事面で「具体化の鬼」みたいな人になっていきます。企画やアイデアを単なる思いつきで終わらせず、「ではどうするか」と具体化していく。その「具体化の力」がすごく評価されていくことになります。最後に2021年上半期は「何となく自分の調子がよいとき、つまり、自分の機嫌がよくて“それぐらいいいよ”と言えるとき」と「何となく機嫌と調子が悪いとき」の基準を自分なりに持っていてください。自分の調子がよいと感じられるときは、ぜひもっと調子に乗ってみてほしいのです。「いやぁ、本当、さすが私だわ」と自画自賛をちゃんとする。そして、調子が悪いと感じられるときは「無理しないでこれは断る」としてみて。
 恋愛運はどうなる?
恋愛革命が起こる。
2021年上半期の恋愛面でのあなたのテーマは「恋愛革命が起こる」です。牡牛座はほかの多くの人と比べても、「恋人と友人関係になる」ことが多いです。これはちょっと説明をしたいのですが、「友達」っていろいろなことが許せたりしちゃうのです。「まー、あなたはそれでいいよ」と苦笑をしながら許せてしまう。相手にひとつの強い長所があったら、ほかの短所も許せてしまう。そして、その短所も私がカバーできるからいいよとなってフォローとかカバーをするのが牡牛座の恋愛なのです。でも何か、2021年上半期のあなたは恋愛関係において「いや、許さんよ」とか「ここできっちり話し合おうや」という側面が強く出てくるのです。具体的には「あー、今回はいいや。いつか言おう」と思っていたことを、もう時間がもったいないから「ちょっとさ、いい?」と言ってその場で指摘していっちゃう。でも、これは別に「ただ怖くなるだけ」じゃなくて、この時期のあなたは「自分のことも、周りのことも丁寧に扱う」という優しさもちゃんと出てくるから、「ただキツいだけの人」にはなりません。2021年上半期のあなたは、かなり「自分の理想」がハッキリするし、自分自身が新しい理想に向かって進んでいきたいと強く願います。だからこそ、「グレーゾーンとの決着」でもあったように、「どこまでならできるか。そして、どこからができないのか」とか、相手との関係についてなどもちゃんと自分の意思を伝えられるようになります。「恋人と友人関係にもなれるけど、何でも許すわけじゃないよ。ここはちゃんとふたりで協力してつくっていこう」と、そういう提案もできていく。また、この時期のあなたは「この人こんなに面白いセンスを持っていたんだ!」と驚くような、自分と合うセンスの持ち主と出会いやすいです。2021年上半期のあなたの恋愛は「自分ですべてをやってあげる」じゃなくて、「協力」を相手に求めてみてください。恋愛関係に入っていない人同士でも「あ、この人なら協力関係が築けそう」とお互いに思えたら、恋愛の関係に発展しやすいです。
 月ごとのアドバイス
1月
固まっていたものが動き出す
2月
「とことんやるけどいい?」
3月
やり遂げていくための、強い気持ち
4月
かなりの強運期間。ワンランク上のものを手に入れていく
5月
何をするかよりも、何をしないか
6月
私が見たかった世界
★マークのついた⽉はラッキー⽉です。

 

1月 固まっていたものが動き出す。
「固まっていたものが動き出す」の水色が出ています。1月は牡牛座にとって理想とか、やりたいことがかなり強く出てくるのですが、この時期は「やらなければいけないこと」のほうもたくさん出てきていっぱいいっぱいになることもあります。牡牛座ってパッと人とかモノを見たときに問題点が2秒ぐらいで見えちゃう人です。「あー、ここを直せばもっと全体がよくなるのにな。でも、それを言うと嫌われるから黙っておこう」とか。なるべく見ないようしてしまうこともあります。でも、ちゃんと他人に対する指摘もしっかりしていって。あなた自身の問題もあわてずにひとつひとつやっていけば、必ずやりたいこともできます。よい状態になっていきます。やるべきことをやっていくと、「やりたいこと」もどんどんできるようになっていくので、「楽しみは後にとっておく」という気持ちで取り組んでみてください。

2月 「とことんやるけどいい?」
「とことんやるけどいい?」のシルバーが出ています。2月の牡牛座はとにかくすごい勢いで稼働していきます。時期的には「創作期間」に入っていく感じなのです。あなたは本気と、やる気の無さがかなりハッキリしている人です。あなたが本気を出すと「手が抜けなく」なります。だから、友達などにも「何か私にアドバイスない?」とか言われると、「え、それは本気で言っていいの? とことんやるけどいい?」とか、手が抜けなくなる。でも、この時期のあなたはさまざまな分野で「本気で楽しむ」とか「本気でぶつかっていく」とか、自分のスイッチがすべて起動していきます。自分の理想のための基盤づくりをしていくときなので、衣食住や働き方、人との関わり方とか、根本的なところを見直していったりもします。

3月 やり遂げていくための、強い気持ち。
「やり遂げる」のネイビーが出ています。3月も牡牛座は「猛烈な稼働期」の中にいます。自分が好きなことも、面倒くさくて、普段だったら「ご勘弁頂きたい」と思ってしまうような案件も「全部まとめてかかってきな!」という戦闘モードで対処していきます。それで、変なことを言うようなのですが、この時期は「面倒くさいと感じてきたもの」「なかなか結果とか白黒がハッキリしなかったこと」など、そういうグレーゾーンのものが解決されたり、動き出したりします。だからこそ、3月はもがいてください。諦めず、最後までやり通す。このときは他力本願じゃなくて、「自分で全部動かしていってやる」という気持ちで。加速をしていくために「これが今日できたら私天才じゃない? 」とか「こんな難しいことができたら、私すごくない? 」と自分がレベルアップするような声掛けを自分にしてあげてください。

4月 かなりの強運期間。
ワンランク上のものを手に入れていく。
「かなりの強運期間。ワンランク上のものを手に入れていく」の赤が出ています。4月の牡牛座はかなりの強運期間にいます。あなたはここでかなりハッキリと「私は何を頑張るべきなのか」がわかり、頑張っている中で「結果が期待できる!」とワクワクしていくことが増えていきます。それで、通常では考えられないような「ご縁を頂く」みたいなことも多くなっていくので、全部に対して強気でやっていってほしいし、毎日「私天才だわ」とつぶやくことも忘れないでください。逆に言えば、この期間は「普通のことを普通にこなす」だけではチャンスをつかめない感じになります。「もう一工夫」とか「もうちょっと面白くできるんじゃないか」とか、遊びでも仕事でも、一味を加えていってください。あなたならできるから! 聞きたいことは聞く。言いたいことは言う。真正面から当たっていってみて!

5月 何をするかよりも、何をしないか。
「何をするかよりも、何をしないか」の白が出ています。牡牛座の2021年上半期には宿題があって、それは「私はどうありたいか」の理想を持ち、それで、そこから「ブレないこと」をするのです。この5月のあなたも結果を出していき、そして、チャンスが多くあります。だからこそ、「あー、もう!」と言っているのはもったいないです。だから、自分が「何をするかよりも、何をしないか」の確認をしてみてください。たとえば、トラブルはどんなに気をつけていても起きたりすることがあります。でも「トラブルによって機嫌は(なるべく)悪くならない」と決めたら、冷静に対応できる。5月は強く、未来に対して動き出します。そして、未来に対して動いていくときは多少の混乱も出てくる。この時期、できたらキャンプ体験などをしてみてください。ガチガチに全部自分のことを守る意識よりも「まぁ、何もなくてもなんとかなるか」みたいな、青空とか星空の体験をしてほしいからです。

6月 私が見たかった世界。
「私が見たかった世界」の紫が出ています。この時期もそうなのですが、今のあなたは「執念と勢い」がすごいのです。「今までおとなしくしていてごめんね!」みたいな感じで、怒涛の勢いで牡牛座は動いていく。それで、6月のあなたは勘がかなり冴えます。目の前のものを見て「多分こうなる」とか「面白くなる予感がする」とか。だから、自分の中で「ワクワク感」があるものでもいいし、「冷や汗をかきつつ、これは面白くなるな」と感じるものにどんどんアタックしていってください。また、この時期は「カードがオープンになる」という時期でもあるから、真実というか、「こういう形になったんだ」とか、今まで続いてきた展開の結末が見えたりして、事態が落ち着いていくようなことも起こります。


 しいたけ.からの魔法のメッセージ
牡牛座は人生のところどころで、他人に対して「どこまで優しくすればいいんだろう?」と、人知れず考えることが多いです。そして、注意しないと「他人に期待してもダメだ。これは私の人生だ。だから、私がぶっ倒れるまでやればいいんだ!」と、倒れるほうの道に進んでしまうことがある。でも、2021年上半期のあなたは、いろいろな物事に向き合い直します。「相手に優しくすること。でもそれは、自分に優しくしないことではない」とか、自分ですべて抱えてしまうこととか。脱皮したあなたは、「もう一度世界を好きになっていこう。もう一度、ちょっとだけ甘えていこう」と考えて、顔を前に向けています。あなたは、自分のことをもっと信じていい人だと思います。だって本当に優しくて素敵な人なんだから。あなたは自分のシャイな性格を「何だよ、こっち見んな」という攻撃性でごまかそうとします。その武装を、もうちょっとだけ穏やかに。全部をネタにしなくていいし、自分で笑いを取らなくてもいいです。ただ素直に、正直に、自分が今周りに伝えていきたいことを伝えていって! 2021年上半期のあなたがたくさんの幸せに出合っていきますように!

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